7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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筑紫野市議会 2021-06-24 令和3年第5回定例会(第3日) 本文 2021-06-24

通常なら30%程度の熱効率ですが、熱電供給ボイラーで生成した蒸気を分岐して発電熱利用に用い、分岐した蒸気木材乾燥等ほかの用途に活用することで、発電効率熱効率を合わせれば全体として60%ぐらいの熱効率とすることが可能です。  また、排余熱利用として、発電排熱蒸気の冷却に使われた排温水等)を農業用ハウス加温養殖用の水の加温等に使う方法があります。  

田川市議会 2017-12-08 平成29年第5回定例会(第3日12月 8日)

8点目は、熱電併給施設占用許可対象への追加でございます。これまで占用物件として都市公園内に設けることができる環境への負荷の低減に資する発電施設について、太陽電池発電施設及び地下に設けられる燃料電池発電施設に限定されておりましたが、地下に設けられるエンジンやタービンを活用した熱電併給施設についても、占用を可能とするものでございます。  

古賀市議会 2016-09-01 2016-09-01 平成28年第3回定例会(第2日) 本文

昨年度の事業化可能性調査成果報告書にあります事業化開始年度につきましては、既存インフラを活用した熱電エネルギー地産地モデルを想定した調査研究事業に対する補助金でしたので、既存インフラモデルとして清掃工場海津木苑の次期の使用期限に近い2021年度を、あくまでも一つの目安として想定しておりますが、さらなる検証が必要であると考えております。  エについてお答えいたします。

古賀市議会 2015-12-15 2015-12-15 平成27年第4回定例会(第4日) 本文

補助事業名称につきましては、長くなりますが、古賀既存インフラ利活用熱電エネルギー地産地モデル及び地域新電力によるエネルギー面的利用事業実施に向けた調査ということで、すごく長い補助事業名称ですが、これにつきましては、市民建委員会資料要求がありましたので提出をしておるところですが、この補助事業を受けまして、古賀市の特徴であります工業団地内において、その団地内で発生するバイオマス資源エネルギー

久留米市議会 2015-12-11 平成27年第5回定例会(第5日12月11日)

その1つとして、エネルギー利用効率が高い熱電供給システムであり、将来的なスマートコミュニティの実現にもつながるエネファームについて、設置費補助制度を10月1日に開始しました。同時に、エコパートナー制度エネルギー利用効率化を促進する制度にリニューアルし、市民事業者の皆様の環境配慮行動の促進にも努めているところでございます。  

春日市議会 2000-09-13 平成12年第6回定例会(第3日) 本文 2000-09-13

エネルギー都市北九州を唱え文句で、環境対策に真剣に取り組んでおられます北九州は、太陽光発電を門司区の港が丘小学校で、出力50キロワットの施設北九州大国際環境工学部に150キロワットの施設、水の電気分解の逆反応で電気を発生させる燃料電池天然ガス利用した熱電供給システム風力発電可能性調査ごみ発電余剰熱利用した地域冷暖房の推進、下水道処理水廃熱利用検討、紫川の水利用の冷房の検討など、

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